MEDIA TRAINING
ナショナルチーム、プロリーグ、プロクラブ、各競技団体、ジュニア向け、指導者向けなど他に類を見ない数のトレーニング経験を有し、更に継続的な「アスリートのメディア対応に関する学術的な研究活動」によるプログラムのブラッシュアップ、イメージコンサルティングの要素を取り入れたアドバイスも強みです。
スポーツ現場・組織での現場感覚を重視した適切なトレーニングを提示します。
また、オンライン時代のメディア・トレーニングにも対応しています。
ナショナルチーム、プロリーグ、プロクラブ、各競技団体、ジュニア向け、指導者向けなど他に類を見ない数のトレーニング経験を有し、更に継続的な「アスリートのメディア対応に関する学術的な研究活動」によるプログラムのブラッシュアップ、イメージコンサルティングの要素を取り入れたアドバイスも強みです。
スポーツ現場・組織での現場感覚を重視した適切なトレーニングを提示します。
また、オンライン時代のメディア・トレーニングにも対応しています。
練習後の囲み取材、試合後のミックスゾーン、クラブの応援番組、スタジアムでのヒーローインタビューなど、トップアスリートとしての活動にメディア対応は切り離せません。しかしながら、メディア対応に苦手意識を持つ選手が多いのも現実です。
「人前で話すのは恥ずかしい」、
「ネットで叩かれるのが怖い」、
「とっさに何を言っていいのかわからない」・・・
これらの理由であなたの個性を潰していませんか?
あなたがこれまで競技で培ってきた経験や考えを発信してこそ、あなたの魅力は伝わります。それを広めてくれるのはメディアに他なりません。メディアトレーニングを通して、メディアの性質や目的を知り、対応のコツを身に着けることができれば、あなたが真に伝えたいメッセージを効果的に発信することができるのです。
選手が自分の言葉でプレーや競技について表現できることは、あらゆるステークホルダーに選手自身や競技に対する理解を促し、スポーツへの社会的支援(スポンサー)を得ることにもつながります。
本プログラムでは、アスリートが社会のロールモデルとしての責任を理解し、それにふさわしい言動をメディアを通して社会に発信していくための意識と技術を身につけることを目的とします。
なりたい選手像に近づくために
何を学ぶべきか?
一緒に必要な研修を設計する時間を
作ります
インタビュー事例を挙げながらコツを理解し、実践を通して独自のスタイルを作っていきます
スピーチや講演会には特別な話の構成や話し方が必要です
グローバル社会では論理的(ロジカル)な話し方がスタンダードです。誤解なく意見を伝える思考と法則を学びます
個性とTPOを生かした身だしなみを整え、マナーを踏まえた振る舞い方を身に着けます
メディアコミュニケーションに関するリスクに備えます
誰もが予想すらしなかった新型コロナウイルスの影響により、多くのスポーツが長期にわたり活動の休止を余儀なくされました。
しかしながら、そのような中でも自発的に自らのSNSを通じて様々な情報発信をするアスリートたちの姿は、多くの方々を元気づける存在として新たなスポーツの価値観を創出しました。
新型コロナウイルスがもたらした生活様式の変化は、ニューノーマル(新常態)として受け入れられ、今後もさらなる社会の変化を促していきます。再開した試合におけるファンサービスやメディア対応も感染防止の観点から大きく様変わりしました。オンラインがベースのコミュニケーションスキルの向上がファンやスポンサーの維持・拡大のために必要不可欠となっています。
ニューノーマル下におけるコミュニケーションは、直接的な触れ合いがないデメリットだけでなく、「いつでも・どこでも・誰とでも」つながる可能性というメリットも創出しました。
だからこそ、試合だけではなくオフ・ザ・ピッチにおけるアスリートの力を発揮するチャンスが生まれています。